新卒入社1年目 Aさん(23歳男性)
債権管理回収の担当者としてお客様と電話で交渉をしています。お客様の生活状況を詳しく聴取し、適切な返済計画を案内していくことが主な業務です。
入社を決意した決め手
債権回収と聞くと押しが強く饒舌な人が向いているイメージもあり、自分に務まるのか不安でもあったのですが、逆に相手に配慮しつつ話をよく聴くことが重要だと面接の中で教わり、入社を決めました。
また、新人に対する研修制度がとてもしっかりしていることも要因の一つです。
AさんのBS担当者 Bさん
キャリア入社4年目 32歳女性
東京サービシングセンターという部署で債権管理回収の業務を行っています。
回収には電話、手紙、訪問など様々な方法がありますが、業務のほとんどは電話による回収です。多くのお客様がいらっしゃり置かれている状況も様々です。お客様一人ひとりと時間をかけてお話をして、詳しい状況を伺いながら債務の解決に向けての提案や相談を行っています。また、現在は部署のなかにある1つのチームを任されており、チームリーダーとしての業務を行っています。
個人としてだけではなくチームとしての予算をもち、チーム員への教育・指導やチーム全体の数字管理をしながらチームでの数字の達成に向けて仕事をしています。
BSの役割とは、一言で言えば「何かあったときの相談相手」です。お互いに依存しないようつかず離れずの距離を保ちながらも、何かあった時に一番に頼りにしてもらえる立場でいられるよう心がけています。
入社を決意した決め手
また、業務の幅も広いことから直接は仕事に関係しなくとも付随する知識に対する興味も出てくるので、今年は資格の取得にも積極的に取り組もうと思っています。
そのお客様は、数年前に当時の担当者と話をした際にその金額を用意すれば残る金額を免除できるよう会社に協議をあげるという言葉をずっと覚えていたようで、体調が優れず入退院を繰り返している状況の中、お金を用意してくださったというお話を伺いました。当時の担当者の言葉を何年も覚えていてくださり一生懸命お金を用意してくださったことがとても印象的でした。
大学を卒業し社会のことが何もわからない状態の後輩の指導をしますので、必要以上に世話をやいてしまいがちですが、それではなかなか後輩が独り立ちすることはできません。困っている時にすぐにアドバイスをするのではなく、できるところまでは自分で考えて行動させるようにしています。ただ、必要な時にはすぐに手助けができるよう後輩の行動には常に気を配っています。
長期休暇には海外旅行に行くことが多いです。海外へ行くたびに英語の必要性を実感するのですが、なかなか上達しないのが悩みです・・・。
新卒入社3年目 Eさん(25歳男性)
入社を決意した決め手
新卒入社1年目 Cさん(24歳女性)
入社を決意した決め手
「ありがとう」と言われる瞬間です。債務の返済というのはお客さまにとってとても大変なことです。長年債務に困っていた方の返済の相談に乗り、無事に完済された際、感謝を伝えられる瞬間にやりがいを感じます。
個性的で、気さくな方々がたくさんいることです。入社前は、厳しい人が多いのかと想像していましたが、一歩仕事を離れるととてもフレンドリーな方々である ことに驚きました。懇親会も比較的多く、異なる部署の方や、本社の方とご一緒できる機会もあります。現場の先輩方も、時に優しく、時に厳しく、とにかく親 身になって仕事を教えていただけるので、落ち込むことがあっても頑張ろうと思える原動力になっています。
CさんのBS担当者 Dさん
キャリア入社4年目 31歳女性
債権の管理回収業務を行っています。あまり馴染みのない仕事かもしれませんが、お支払のお済でないお客様への電話連絡やお手紙でのご案内業務です。
BSの役割とは、新人育成役目だけでなく自身の成長のためのスキルアップと感じています。
入社を決意した決め手